サーバーについて超簡単な基礎をまとめてみた
サーバーとは
一言で言うと「パソコン」と一緒でただの計算マシンです。規模が大きくなった場合にサーバーへ特定の分野について処理を任せてそれぞれのサーバーで連携を取ることにより、膨大となった処理もこなせるようになる。
Webサーバーとは
一言で言うと「クライアントから要求があった際に最初の窓口となるサーバー」です。
静的なコンテンツのイメージは、
イメージは処理やデータのやり取りが発生しないようなクライアントからの要求。
主な役割としては3つで、
- 静的なコンテンツをクライアントへ返す
- 動的なコンテンツの生成をアプリケーションサーバーに依頼する
- アプリケーションサーバーが生成した動的なコンテンツをクライアントへ返す
アプリケーションサーバーとは
一言で言うと「動的なコンテンツを担当するサーバー」です。
動的なコンテンツのイメージは、
- Webサービス上の編集や更新などの処理
- アカウントを作成する
- 基本情報を編集する
- 投稿したデータを削除する
など
主な役割としては2つで、
- 動的なコンテンツの生成
- 生成した動的なコンテンツをWebサーバーへ返す
まとめ
- サーバーとは要はパソコンと一緒
- サーバーに処理を特化させることにより膨大な処理をこなすことができる
- サーバーに機能を分担させることにより、問題が起きた場合の管理がしやすくなる